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カオスすぎ! 中国・深センの巨大電気街に行ってきた

2016-04-26 14:50:03


 国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA」の姉妹イベント「CE China」(20~22日)の取材のため、中国・深セン市を訪問。深センは、ファーウェイやZTEをはじめ、さまざまな企業が本社を構えるなど、中国国内でも言わずと知れたIT都市だ。同イベントの取材が一段落したこともあって、筆者は今回、世界最大と言われる市内の電気街「華強北」へ足を伸ばしてきた!

 事前にいろいろ調べていると、深セン市福田区に位置する「華強北」(ファーチャンペイ)はどうやら、「ガジェット好きなら一度は行っておくべき」とも評される聖地らしい。その規模とマニアックさは、アキバ(秋葉原)も圧倒されてしまうとか。

 そんなこんなで、「CE China」の会場・Shenzhen Convention and Exhibition Centerから地下鉄で2駅乗ると、あっという間に到着。地上に出るとまず見えてきたのが、10階建ての「賽格電子市場」だった。そしてこの隣には、「華強電子世界」という巨大なビルもある。ともに、日本的に言うと、ビックカメラやヨドバシカメラのような家電量販店の建物に、アキバのパーツショップが有象無象と軒を連ねるような感じ。

  フロアには、得体の知れないケーブルやネジが大量に積み重なり、スマートフォンはもちろん、VRヘッドマウントディスプレイも置かれ、ドローンが飛び交い、挙句の果てには、絶対に公式店舗ではないのにリンゴマークを堂々と使用するスマホショップがあるなど、カオスな空間だった。それに、ノートPCでドラマを観ているおばちゃん、子どもの宿題の面倒を見ながら店番しているママなど、働いている人たちもめちゃくちゃマイペース……。ただ、値段や商品については、英語が基本的に通じないので、漢字による筆談がオススメ。現地に行かれる方はメモ帳とペンを持参がいいと思う。

 怪しげなキャラクターものやコピー品などもあり、購入はくれぐれも注意したいが、デジモノ好きなら、逆にテンションもアガるというもの。筆者も、PCにUSBで繋ぐと扇風機として使え、その扇風機がデジタル時計(本稿画像参照)になるという、バカバカしいガジェットを25人民元(約430円)で購入。ただ、帰国後すぐに、編集長に披露しようとPCにセットした瞬間、ポロっ……。あっけなく、頭の部分のコードが切れ、故障(本稿画像参照)。これが、“深セン・クオリティ”なのかと、痛感しました。。
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