Page Top

アプリ版はこちら

搭載AIが進化!撮影性能やディスプレイの美しさにこだわったスマホ「AQUOS R SHV39」登場

2017-05-30 11:55:59
 シャープは、KDDI、沖縄セルラー向けスマートフォンとして「AQUOS R SHV39」を発表した。

 同製品には、残像を抑えてなめらかに表示可能な120Hz駆動ハイスピードIGZO液晶ディスプレイを搭載。動きの激しい動画や画面スクロール時の文字もくっきり見やすく、従来の60Hz駆動と比較して2倍速いレスポンスが実現されている。また、液晶の応答速度は約1.5倍に高速化しており、なめらかな表示が実現した。

 画面表示の美しさにもこだわりが満載だ。フルHDの約1.8倍の画素数によってきめ細やかな表示が可能なWQHD解像度パネルの採用に加え、液晶テレビAQUOSの技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載。デジタルシネマの標準規格(DCI)に対応した広色域パネルと、豊かな色域を再現するカラーマッピング技術採用により、写真や動画がより実物に近い色彩で表現できるようになっている。さらに、風景の奥行きや素材の質感をリアルに表現する高画質技術「HDR」にも対応。標準画質のコンテンツについても高画質で楽しめる「バーチャルHDR」の搭載も魅力だ。

 カメラ性能についても強いこだわりがみられる。メインカメラ(約2,260万画素)は焦点距離約22mm、インカメラ(約1,630万画素)は約23mm相当の超広角レンズを搭載。風景をワイドに収めることができる。また、従来の光学式手ブレ補正に加え、動きながらの撮影に強い「電子式手ブレ補正」を搭載しており、よりブレの少ない写真や動画を撮影することが可能となっている。

 人工知能「エモパー」の搭載も特徴。エモパーはユーザーの行動や習慣を学習し、未来の予定や時期にあわせてやるべきこと(ToDo)を提案するよう進化。「ハロー、エモパー」と呼び出せば、天気情報などを知ることも可能だ。端末を回る充電台(「ロボクル」)にセットすると、電話着信時やアラーム鳴動時、メールの新着通知や不在着信が来ているときなどにユーザーを探し、振り向いて知らせてくれるという機能も搭載されている。
Tsujimura

News 特集

 MM総研は9日、2015年における携帯電話(フィーチャーフォンとスマートフォン)端末の国内出荷台数に関する調査結果を発表した。総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台。2012年から3年連続で減少が続いている。 [...]
全て見る

Cars 特集

 ファナティックは9日、宮城県大和町にドローン・マルチコプター専用練習場「ブーメラン」をオープンすることを発表した。 [...]
全て見る

Trucks 特集

 MM総研は9日、2015年における携帯電話(フィーチャーフォンとスマートフォン)端末の国内出荷台数に関する調査結果を発表した。総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台。2012年から3年連続で減少が続いている。 [...]
全て見る

Equipments 特集

 Amazon.co.jp(アマゾン)は4日、「Amazonお酒ストア」内の「Amazonワインストア」において、 専門家がワインを選んでくれる新サービス「Amazonソムリエ」の提供を開始した。 [...]
全て見る