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ホームボタンが消えて全面ディスプレイになった「iPhone X」が登場!顔認証は双子も識別!?

2017-09-13 04:36:48


 Appleは現地時間12日、スペシャルイベント「Let’s meet at our place.」を開催。iPhoneの10周年記念モデルとなる「iPhone X(テン)」を発表した。

 『One more thing...』として明かされた「iPhone X」は、側面がステンレス、背面は全面ガラスフィニッシュの美しい外観。最大の特徴は全面がディスプレイで覆われたフロント。ディスプレイサイズは5.8インチでSuper Retinaディスプレイ(2,436×1,125,458ppi)が採用されている。

 スクリーンをタップするだけで本体を起動することができ、スワイプアップするだけでアプリの切り替えやマルチタスキングが可能。ホームボタンの消失とともに気になるアンロックは、「Face ID」と呼ばれる認証方式が採用されている。フロント上部に搭載された複数のカメラ等により、暗所での顔認識も可能だ。デモではFace IDの設定方法も示されたが、ユーザーが顔をグルリと回すだけで登録が可能。成長により顔が変化したり、メガネをかけたり、ヘアスタイルを変えたりしても、Face IDの認証に影響はないとのこと。ライバルメーカーであるSamsungが悩んだ、写真で同認証が突破できてしまう問題についても、Appleはクリアしているという。これは生体認識を採用していることによるもので、ハリウッドの技術者が制作した模造マスクでも、Face IDは突破できなかったそうだ。驚くことに、双子でも識別が可能で、Face IDはApple Payやサードパーティのアプリケーションにも利用するという。認証スピードも瞬時で、ストレスフリーである様子が示された。

 顔認証を活用した「Animoji(アニモジ)」と呼ばれる新たな絵文字も利用可能に。ユーザーの顔の動きや表情をトラッキングし、より的確な感情や想いを相手に伝えることができるようになる。

 リアカメラは、iPhone 8 Plusと同様に12メガピクセル(f1.8/f2.8)のデュアルカメラを搭載。デュアルカメラの配置はiPhone 8 Plusとは異なり、縦向きになっている。また、フロントカメラでもポートレートモード/ポートレートライトが利用可能。高機能を支えるチップは、「A11 Bionic」。64bit・6コアで、A10に比べ25%速く、処理効率は70%向上している。

 iPhone 8/8 Plusと同様に、ワイヤレス充電(Qi)にも対応。機能アップデートに伴ってバッテリー持ちが気になるが、iPhone 7と比較して2時間も改善されているという。革新的な外観に加え、防水防塵、性能面も大幅アップデートされたiPhone Xは、64GB/256GBが展開。価格は999ドルからで、10月27日から予約受付がスタート。11月3日に発売となる。
Tsujimura

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