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「家族みんなが使いやすいモデルに」auオリジナルブランドのタブレット2種が登場

2018-01-10 12:52:08


 au 2018春モデルとして、2つのタブレット端末「Qua tab QZ8」「Qua tab QZ10」が発売される。ともにauのオリジナルブランド”Quaシリーズ”の後継機という位置づけだ。担当者によれば、8インチのQZ8は外にも持ち出す利用シーンを、10インチのQZ10は家の中で楽しむ利用シーンを想定しているという。

■ポップな色合いのQua tab QZ8

 「Qua tab QZ8」(京セラ製)は、持ち運びやすい約8.0インチ WUXGAディスプレイを搭載したタブレット端末。展示会場で実機を手にしてみたが、軽くて扱いやすい印象だった。外観上の特徴となるのが、配色にこだわりの3つのカラーバリエーション(チョコミント、オフホワイト、モカブラック)。グローバル端末ではお目にかかれないポップな色使いのため、例えばカフェで使用する際など人目を引きそうだ。




 5,200mAhの大容量バッテリーを搭載しており、専用のUSBケーブルで接続することで手持ちのスマートフォンに給電もおこなえる。サイズは約126(W)×214(H)×8.3(D)mm、重量は約325g。



 機能面では、料理のレシピを簡単にネット検索でき、かつマルチウィンドウでタイマーなどの別アプリを同時起動できる「クックプラス」を搭載。画面の半分で動画を視聴しながらもう半分でブラウジング、画面の半分で天気予報を確認しながらもう半分でGoogleマップを開く、などアイデア次第で利用シーンが拡大する。タブレットの大画面を最大限に活かす機能と言えるだろう。



 このほか、子どもにタブレットを使わせる際に、使用するアプリを1つに限定できる「子どもロック」を搭載した。利用時間を設定して長時間の使い過ぎを防止することも可能。限定を解除するには漢字変換を伴った文字入力が求められるなど、安全性にも配慮されているのがユニークだ。担当者に話を聞くと「好奇心旺盛な子どもにタブレットを持たせて放っておくと、大人が予期しないようなアプリを起動させていることがある。使用するアプリを限定する機能が欲しいという、ユーザーの声から本機能の開発が進められました」と説明していた。



 メインカメラは約1,300万画素で、サブカメラは約500万画素。メインカメラにはピント合わせの早い「像面位相差オートフォーカス」を採用しており、動き回る子どもやペット、スポーツシーンなどの撮影でも素早く被写体を捉えることができる。また被写体と背景の明暗差が大きいシーンなどでは、露出を補正して白とびや黒つぶれを抑える「HDR撮影」に自動で切り替わる仕様。肉眼で見るような、自然で美しい画像を撮影できる。ROMは32GB、RAMは3GB、外部メモリは最大256GBのmicroSDXCに対応。発売時期は2018年1月下旬以降になる見込みだ。

■温水防水に対応のQua tab QZ10

 「Qua tab QZ10」(京セラ製)は、約10.1インチ WUXGAディスプレイを搭載したタブレット端末。サイズは約259(W)×168(H)×8.6(D)mmで、重量は測定中。カラーはオフホワイト、ボルドー、オリーブブラックの3色を用意した。




 フルセグ・ワンセグの視聴に対応。外部メモリにはフルセグの番組を最大で約32時間分も録画できる。これにより、録画した番組をキッチンや寝室など好きな場所で視聴するといった使い方が可能となった。なおIPX5/IPX8の防水性能とIP5Xの防塵性能に加え、温水防水にも対応。風呂にも持ちこめるため、寒い冬の夜など、長風呂の友になりそうだ。なおディスプレイ両サイドにはステレオスピーカーを搭載。テレビのほか、YouTube、動画配信サービスなどの映像も、迫力あるサウンドで楽しめる。



 製品には、Qua tab QZ10を縦に置くことのできる台座を同梱する。例えば「Info Clock」機能を使えば、充電中に置時計やフォトフレームとしても使える。メインカメラは約1,300万画素で、サブカメラは約500万画素。電池容量は7,000mAh(暫定値)。ROMは32GB、RAMは3GBで、外部メモリは最大256GBのmicroSDXCに対応している。発売時期は2018年2月下旬以降になる見込み。



 「Qua tab QZ8」と「Qua tab QZ10」は兄弟機であり、共通の機能も多い。Qua tab QZ10ではQua tab QZ8と同様に、マルチウィンドウで2つのアプリを同時に利用できる「クックプラス」、子どもが使うアプリを1つに指定できる「子どもロック」にも対応。また両モデルとも、文字とアイコンを簡単に拡大できるショートカットアイコンをホーム画面に設置している。担当者によれば「文字の大きななどは設定からも変更できますが、操作に慣れていないシニアの方のため、ショートカットをホーム画面に置きました。家族みんなが使いやすい、そんなモデルを目指しています」とのことだった。
近藤謙太郎

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