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【ギフト・ショー】自分でふれあい街歩き!3軸ジンバル内臓4Kカメラ「REMOVU K1」が面白い

2018-09-07 12:43:14


 9月4日(火)~7日(金)まで、東京ビッグサイトにて開催されている「第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」は、国内外から2,741社が出展し、パーソナルギフトや生活雑貨関連の最新製品が並べられた。ここで紹介するのは、スマホ用スタビライザーとプロユースの間を埋めるお手軽オールインワン4Kカメラ「REMOVU K1」だ。



 Youtubeはもちろん、TikTokなどユーザー投稿型の動画SNSは隆盛を極める一方だが、投稿者をサポートするデバイスも、“自撮り棒”をはじめとしてスマホ用スタビライザーなどが登場し、市場を広げている。そこで登場したのが、3軸ジンバルを内蔵した4Kカメラ「REMOVU K1」(現在のAmazon価格は5万円前半)なのだが、ユーチューバーのようなセミプロユースはもちろんのこと、これまで観光旅行にビデオカメラを持っていっていた層には、NHKの人気長寿番組『世界ふれあい街歩き』を自分でできる! ということで、うれしい製品だ。なお、ワンタッチで自撮りも可能なので、(レポーターが映らない)世界ふれあい街歩き+自分だけの動画という展開も可能だ。

REMOVU K1(5万円前半)。最下部はクレイドルであり、引き抜いて持ち運ぶことが可能。

これまでのスマホ+スタビライザーでは、「スマホおよびスタビライザーのセットおよび起動に時間をとられる」、「両デバイスとも、バッテリを食う」、「4Kで撮影できるスマホは限られている」という問題があったが、REMOVU K1はそれらを解決する小型のオールインワン製品となる。5秒程度の起動時間で撮影が可能だし、バッテリによる動作時間は4時間連続撮影に耐えられる(1080p/30fpsで、Wi-Fi、液晶オフの状態)。4K撮影時であっても2時間程度は使えるというから、旅行での撮影でも重宝するだろう。もちろん、追加バッテリを使えばその限りではない。

ブースに掲げられたREMOBU K1の特徴。街歩きだけでなく、タイムラプスも流行しているので、こちらもヒキになる要素。

操作性も、アマチュアが手軽に使うことを想定し、とにかく自撮りや撮影状況に手軽に合わせられるように工夫されている。ブースで実際に試してみたが、たとえば本体を握った際に人差し指の位置に来る「トリガー」を3クリックすると自撮り(カメラが180度回転)、2クリックするとカメラ位置がセンターに戻る……といった具合。さらに、カメラの挙動も、視点を水平状態を保つ「パンモード」と、カメラを下に向けるとスムーズに視点が下に向くモードが一発で切り替えられ、これらどちらのモードになっているか? の状態表示も、液晶画面に水平の矢印(パンモード)、水平と垂直の矢印(追随するモード)にて瞬時に確認できる丁寧さだ。

実際に握ってみたところ。人差し指が「トリガー」にかかっている。トリガー以外では、親指でボタン操作を行うが、スマホでのリモートも可能。

大きさも5.8×7.0×21.6cmと、折り畳み傘よりも小さい印象。重量もバッテリ込みで340gと、500mlのペットボトルよりも軽い。スマートフォンアプリも用意されていて、Wi-Fi接続によりライブビューやプレイバック、リモートコントロール、ファームウェアのアップデートが可能だ。なおストレージは本体側にMicro SDスロットが用意されていて、最大256GBまで対応している(内蔵メモリはない)。Wi-Fi経由でスマホへのデータダウンロードは可能なのだが、データサイズを考えると、たとえばパソコンとのやりとりはMicro SD経由のほうがストレスがないだろう。

3軸ジンバル内臓のカメラによる歩き動画撮影は、単純に「面白い」もの。冒頭で述べたように人気番組の真似をしても面白いが、(撮影可能な場所であれば)建築物の内部をくまなく歩き回ったり、単なるお散歩の記録を撮ったりと、お手軽なオールインワンだけに、生活にグッと寄せた使い方が面白そうだ。
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