※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

アプリ版はこちら

日本年金機構、不正アクセスにより125万件の個人情報が流出

2015-06-01 19:41:01
 日本年金機構は1日、同機構が保有している個人情報の一部にあたる約125万件が流出したことを発表した。流出が判明したのは5月28日。

 原因は、外部から職員の端末に対して送られたウイルスの入った添付ファイルを開封したことにより、不正アクセスが行われたため。流出した情報には基礎年金番号や氏名、生年月日、住所などが含まれているという。

 同機構は、今回流出の対象となった加入者から年金の手続きがあった際には、本人であることを確認した上で手続きを進めるとし、そうした該当の加入者に対して個別に謝罪するとともに、基礎年金番号の変更を行う。

 現在は、基幹システムへの不正システムは確認されていないが、さらに精査を続けているとしている。
RBB TODAY

News 特集

 MM総研は9日、2015年における携帯電話(フィーチャーフォンとスマートフォン)端末の国内出荷台数に関する調査結果を発表した。総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台。2012年から3年連続で減少が続いている。 [...]
全て見る

Cars 特集

 ファナティックは9日、宮城県大和町にドローン・マルチコプター専用練習場「ブーメラン」をオープンすることを発表した。 [...]
全て見る

Trucks 特集

 MM総研は9日、2015年における携帯電話(フィーチャーフォンとスマートフォン)端末の国内出荷台数に関する調査結果を発表した。総出荷台数は前年比6.6%減の3,577万台。2012年から3年連続で減少が続いている。 [...]
全て見る

Equipments 特集

 Amazon.co.jp(アマゾン)は4日、「Amazonお酒ストア」内の「Amazonワインストア」において、 専門家がワインを選んでくれる新サービス「Amazonソムリエ」の提供を開始した。 [...]
全て見る