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Y!mobileへの対抗策は？FREETELユーザーはどうなる？……楽天モバイルが答える
2017-12-01 17:23:29
楽天モバイルの事業説明会で、記者団の質問に回答する楽天 執行役員 楽天モバイル事業 大尾嘉宏人氏
楽天のMVNO事業は2017年11月に140万を突破。これはFREETEL SIMの顧客35万を含んだ数字だ
個人向け回線数としてIIIJ mio（個人）を超えたとの説明もあった
FREETELの通信事業は2018年1月15日から楽天モバイルが担当。端末事業については、引き続きPOM社が担当していく
サービス名は、段階的に楽天モバイルに統合。「FREETELでんわ」は2018年春を目処に「楽天でんわ」と同じ回線になる。楽天のスーパーホーダイへの移行も促していく
大手キャリアのサブブランドであるYやUと比較してCM量は約1/14にとどまる。それでも認知率が高いのは、楽天グループのシナジーが効いているためだという
効率化により、1契約あたりの投資額は昨年より圧縮できたとしている
年平均成長率は+136%。2017年は単月で黒字になった月もあったという。逆に考えれば、楽天モバイルの規模まで成長してようやく黒字が見えてくるということだ
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